檜山様インタビュー

Q1:自己紹介をお願いします。

2021年11月に入職しました、檜山と申します。

Q2:現在の業務内容を教えてください。

タムス市川リハビリテーション病院の総務課に在籍しています。
職員の皆さんのアシスタントのような立場で様々な業務に従事しています。
医療物品の払い出しや、社員寮への荷物の運び込みのほか、病院の周りは自然豊かなので虫対策で殺虫剤を準備したり、総務課を離れてリハ科のお手伝いに入ったり“パワー事務”として働いています。

Q3:本部から病院に働く場所を変更したきっかけを教えてください。

入職直後は本部で人事課の一員として働かせてもらいましたが、本部の業務はデスクワークが9割で、同じ作業を淡々とこなすことが苦手な私にとって“インテリ事務”は精神的にも肉体的にも負担を感じるものでした。景色の変化も少なく、私にとってはパソコンと窓と人材活躍推進チーム教育担当のスタッフさんしかいない世界でした(笑)。だんだんと眠くなってきてしまうのも辛かったです。 率直な気持ちをスタッフさんに相談し、「それなら現場を経験してみようか」とご提案いただいたことが異動のきっかけです。タムスαの職員で異動希望を出したのは私が初めてだったようなので、前例ができたのは良かったです。
病院でも本部にいた頃の経験を活かすことができており、特にリハビリテーションがメイン業務のリハ科職員の皆さんは事務作業に割ける時間がほとんどないので、勤怠の締めや契約書の登録業務で役に立てることがあり、嬉しかったです。

Q4:では、病院に異動してからできるようになったことはありますか?

一般的なことでいうとエクセルを使えるようになりました。
いろいろと教えていただいて、一人でできるようになり、今は慣れて早く作業できるようにもなってきました。
また、医療物品を準備する際も、初めはどれがどれだかまったくわからなかったのですが、最近は名称や場所を覚えて手際良く準備できるようになったと思っています。
それから、腹囲が減りました。本部にいた頃より身体を動かすようになったので(笑)。